数多くの求人を効率的に探すことができる求人サイトは仕事探しの心強い味方ですが、仕事探しを成功させるためには自分に合った方法で上手に求人サイトを活用する必要があります。そこで、ここでは求人サイトのおすすめ活用法をご紹介したいと思います。
- 複数の求人サイトに登録する
- 求人アラート機能を使いこなす
- スカウト機能を使いこなす
- 複数企業に応募する場合、選考スケジュールはなるべく揃える
- 転職エージェントも併用する
複数の求人サイトに登録する
求人サイトは、サイトによって掲載されている求人が異なるため、できる限り多くの選択肢の中から自分に合った企業を見つけたいという方は、複数の求人サイトに登録するのがおすすめです。また、最近では複数の求人サイトを横断検索できるIndeedなどのサービスも出てきていますので、これらの横断検索サイトを活用するのもおすすめです。
求人アラート機能を使いこなす
多くの求人サイトでは、希望の条件を登録すると、条件に合った新着求人が出てきたときにメールで知らせてくれる、求人アラート機能がついています。毎回求人サイトを閲覧するのは手間がかかるので、現職の仕事が多忙でなかなか求人探しに時間を割けないという方は、この求人アラート機能を活用して効率的に仕事探しをしましょう。
スカウト機能を使いこなす
求人サイトの中には、履歴書や職務経歴書を登録するだけで、自分の経歴に興味を持った企業からスカウトメールが届くスカウト機能がついているサイトもあります。スカウト機能は、自身の市場価値を客観的に把握するうえでも有効ですし、思いもよらない企業からのスカウトメールで新たなキャリアの可能性が拓くこともあります。ぜひスカウト機能も有効活用しましょう。
複数企業に応募する場合、選考スケジュールはなるべく揃える
求人サイト経由で複数の企業に応募する場合は、選考スケジュールの足並みをできる限り揃えながら面接日程を組んでいくことを意識しましょう。これは、とある企業だけ選考が早く進み、内定が出て回答期限などが区切られてしまった場合、他社の選考がまだ初期段階だと、意思決定をするのが難しくなってしまうリスクがあるためです。
転職エージェントも併用する
求人サイトのデメリットを補うために、転職エージェントを併用するのもおすすめです。転職エージェントからキャリアの方向性についてアドバイスをもらったうえで求人サイトを活用して仕事探しをすることもできますし、気になる企業があれば転職エージェントのキャリアアドバイザーにその企業の内情を聞くこともできます。また、転職エージェントは求人サイトには掲載されていない非公開求人も保有しているため、併用することで転職の可能性は広がります。
まとめ
いかがでしょうか。求人サイトは上手に活用することで就職・転職の可能性を大きく高めることができます。求人サイトを利用して仕事探しを進める際は、ぜひ上記の点を意識してみましょう。
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jopus編集部
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