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早稲田大学、世界標準モデルのWeb入試コンソーシアム「The Admissions Office」で志願者募集を開始

早稲田大学は7月1日、世界標準モデルのWeb入試コンソーシアム「The Admissions Office(通称:TAO)」を利用した志願者募集を2020年9月より開始することを公表しました。

早稲田大学は多くの外国人留学生を受け入れています。2018年5月1日付の日本学生支援機構の調査によると、その数は5,412人と日本国内の全大学で最も多く受け入れています。日本の大学の入試プロセスは、大学・学部ごとに異なり、Web出願が可能であっても書類の郵送が必要な場合が多く、海外の志願者にとっては理解しづらいものになっています。

そのような問題を解決するために、早稲田大学では入試プロセスを全面的にオンライン化できるTAOを導入しました。このシステムでは、願書提出の手続きから、選考書類の提出、合格発表まで、すべてを一括管理することが可能です。日英両言語に対応し、学生がひとつのフォームで国内・海外問わず複数の大学に出願できます。

また、TAOではすべての募集書類をデジタル化することができるため、新型コロナウイルス感染症拡大によって、国際郵便が一時停止するなどのリスクを回避することもできます。

今年度は、早稲田大学国際教養学部、社会科学部および大学院国際コミュニケーション研究科で、入試で必要となる出願書類を、TAOで受け付けることになりました。各入試の募集要項は下記の大学HPに掲載されています。次年度以降、他学部の募集での利用も検討されています。

▼国際教養学部 入学試験要項
https://www.waseda.jp/fire/sils/applicants/admission/ (Japanese)
https://www.waseda.jp/fire/sils/en/applicants/admission/ (English)

▼社会科学部 TAISI Admission Application Guidelines
https://www.waseda.jp/fsss/sss/en/applicants/admission/

▼大学院国際コミュニケーション研究科
https://www.waseda.jp/fire/gsiccs/en/applicants

【参照リリース】早稲田大学、世界標準入試システム「The Admissions Office」を採用
【参照データ】日本学生支援機構「外国人留学生受入数の多い大学」

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jopus編集部

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