愛知県、岐阜県、三重県の東海地方3県で活動する9つの外国人支援団体が7月10日に新組織「外国人支援・多文化共生ネット」を発足しました。
今年4月の入管法改正にともない、外国人材の受け入れ拡大が進み、定住外国人が増えることを見込んで発足した同組織では、全国に8局ある地方出入国在留管理局のうちの一つである「名古屋出入国在留管理局」の協力のもと、各団体で情報を共有することで課題を発見し、その解決策を国に提案していきます。なお、在留管理局が協力するネットワークとしては全国初ということです。
「外国人支援・多文化共生ネット」の代表には三重県鈴鹿市のNPO法人「愛伝舎」の坂本久海子理事長が就任しました。
【参照ページ】東海で外国人支援ネット 在留管理局協力で全国初 – 産経ニュース
The following two tabs change content below.
jopus編集部
jopus編集部は、さまざまな業界知識が豊富なスタッフが日本で働きたい(働いている)外国人留学生・社会人の皆様にとって役に立つ情報、ぜひ知っておいてほしい情報を分かりやすく解説しています。/外国人の仕事探し・就職・転職支援メディア「jopus」
最新記事 by jopus編集部 (全て見る)
- 【大阪府 】貿易企業の法人営業 - 2021年11月18日
- 【参加者募集】スキルアップAI、23卒の学生を対象にAIエンジニアになるための長期インターンプログラムを開催 - 2021年11月11日
- 【東京】インハウスWEBデザイナー - 2021年11月5日