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大学生・院生対象「2月1日時点の就職プロセス調査」リクルートキャリア発表

株式会社リクルートキャリアと就職みらい研究所は2月27日、調査モニターの大学生と大学院生を対象に実施した「就職プロセス調査」の2月1日時点の調査結果を公表しました。

2020年卒の大学生の「就職内定率」は2月1日時点で5.8%であり、2019年卒の同月とくらべ1.3%増加しました。次に、2020年卒の大学生の「就職活動実施率」は2月1日時点で87.5%であり、2019年卒同月とくらべ1.9%増加しました。

また「就職志望状況」は「業種」「職種」「従業員規模」のいずれも「まだ志望が決まっていない」との回答が増加しており、「業種」は前年比1.2%増の12.4%、「職種」は前年比1.4%増の17.7%、「従業員規模」は前年比5.1%増の46.6%でした。

このうち「志望業種」は「情報・サービス業」が前年比1.7%減の64.6%ともっとも多く、次いで「製造業」が前年比4.7%減の45.9%、「流通業」が前年比4.6%減の20.4%と続きました。

そして「志望職種」は、「事務・スタッフ関連職」が前年比0.9%増の37.6%ともっとも多く、「商品企画・マーケティング関連職」が前年比5.3%減の33.9%、「営業関連職」が前年比1.4%減の32.7%でした。

さらに志望する「従業員規模」については、特に「1000人~4999人」「5000人以上」の大企業において志望する割合の減少が大きく、それぞれ前年比6.8%と3.6%減でした。

「1月末時点までのインターンシップ参加状況」についての集計では、約8割の学生がインターンシップに参加していると回答。参加期間は「1日」がもっとも多く、インターンシップ参加後はより入社に意欲的になることがわかりました。

続いて、2020年卒の大学生の「就職内定率」と「就職活動実施率」は、専攻分野別でみると、文系の「就職内定率」は前年比2.0%増の6.5%、「就職活動実施率」は前年比0.5%増の90.0%と増加しているものの、理系の「就職内定率」は前年比0.5%減の4.2%、「就職活動実施率」は前年比4.8%減の82.1%と減少しました。

さらに性別でみると、男性の「就職内定率」は前年比0.6%増の5.9%、「就職活動実施率」は2.8%増の88.3%である一方で、女性の「就職内定率」は前年比2.0%増の5.5%、「就職活動実施率」は0.9%増の86.6%でした。

地域別では、関東の「就職内定率」は前年比0.7%増の7.4%、「就職活動実施率」は1.5%増の92.5%、中部の「就職内定率」は前年比5.8%増の6.6%、「就職活動実施率」は0.3%減の79.2%、近畿の「就職内定率」は前年比0.5%減の3.9%、「就職活動実施率」は前年比4.4%増の87.8%、その他地域の「就職内定率」は前年比0.6%増の4.3%、「就職活動実施率」は1.2%増の84.5%でした。

【参考ページ】【確報版】「2019年2月1日時点 内定状況」就職プロセス調査(2020年卒) | プレスリリース | リクルートキャリア – Recruit Career

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jopus編集部

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