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正社員ITエンジニアの転職理由のトップはキャリアアップ、レバテックキャリア調べ

レバテック株式会社が運営するITエンジニア・クリエイター専門のエージェントであるレバテックキャリアが正社員ITエンジニア動向調査を実施し、調査結果を12月18日に発表しました。

まず、正社員として転職を希望する登録者がメインスキルとしているプログラミング言語の割合はJavaがもっとも多く42.0%、続いてPHPが10.5%、C#・C#.NETが9.2%でした。SIerにおけるJavaの採用率が高いことが、Javaをメインスキルとする登録者が多いことにつながっています。総務省・経済産業省によると、受託開発ソフトウェア業における2017年度の売上高は、情報サービス業全体の約46%である8兆955億円となっており、前年度と比較しても好調に推移しています。

そして、転職理由としてあげられたのは「キャリアアップ」がもっとも多く35.2%、続いて「仕事内容への不満」が27.3%、「労働条件が悪い」が11.5%であり、収入や労働条件への不満は縮小傾向にあります。さらに、転職活動で優先したいポイントとしてあげられたのは「スキルアップできる環境」かどうかがもっとも多く55.1%でした。

最後に、内定者一人当たりのエントリー数は、非内定者の約1.4倍でした。SIerからウェブ系など、業界変更を希望する求職者は内定を獲得しにくいことを理解しており、結果としてエントリー数が多くなる傾向にあります。

日本語のほかに母国語も扱えるITエンジニアは企業から重要視される存在です。日本でITエンジニアとして就職を希望する方は、自らが希望する働き方をはっきりとしたうえで、IT系・ウェブ系に特化した就職情報サイトや求人サイトを活用するのも有効です。望み通りの企業に就職できるように準備して、就職活動に行ってみてください。

調査結果は、2018年1月1日から10月31日までと2019年1月1日から10月31日まで、「レバテック」新規登録者のうち特定のプログラミング技術を用いた実務経験がある人材の登録データを対象に集計されました。

【参照ページ】【2019年12月発表】ITエンジニア動向総まとめ-データで見るレバテック-
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jopus編集部

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