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日本とバングラデシュ政府、特定技能制度の適正な実施のための覚書に署名

日本政府とバングラデシュ政府は8月27日、在留資格「特定技能」をもつ外国人に係る制度の適正な実施のための基本的枠組みに関する協力覚書(MOC)に署名しました。

この覚書では、特定技能をもつ外国人を円滑に適正に送り出し、また受け入れることができるよう、特に悪質な仲介事業者を排除することや、特定技能をもつ外国人が日本で就労する際の問題解決等に向けた情報共有のほか、協議の方法等について、基本的枠組みを定めています。

外務省は、国内関係省庁と連携し、バングラデシュとの間で制度の適正な運用に向けて、両国間の相互の利益を協力しながら強化する方針です。

【参照サイト】バングラデシュとの在留資格「特定技能」を有する外国人材に関する制度の適正な実施のための基本的枠組みに関する協力覚書(MOC)の署名

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jopus編集部

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