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外国人労働者の住環境整備を支援する新会社が設立

外国人が日本で生活するときに突き当たる壁の一つに「住居」があります。日本の住宅事情がわからないまま日本に降り立ち、日本語が上手に話せないことが理由で家を借りることができないといったこともあります。そして、問題がある家でもあきらめて住むしかない現状もみられます。

こうした現状を少しでも解消するため、4月1日に新たな会社「ワールド・ワイド・サポート株式会社(WWS)」が設立されました。総合生活トラブル解決サービスを提供するジャパンベストレスキューシステム株式会社、共済・保険の企画立案や協同組合の設立コンサルティング業務を展開するオセロ・フィナンシャルサービス株式会社、アプリ開発・WEB事業を展開する株式会社ALLROUNDの3社が立ち上げた新会社が、外国人労働者の住環境を整えるため、支援していきます。

サービス内容は主に「お部屋探しサポートサービス」「入居中駆けつけサービス」「生活サポート用アプリ」の3つです。「お部屋探しサポートサービス」では、借り手である外国人と、貸し手となる不動産会社・オーナー、そして外国人を雇用する企業がスムーズに入居手続きを行えるように支援します。また「入居中駆けつけサービス」では入居中に発生する鍵・水回りなどの生活トラブルに対応します。さらに外国人入居者向けの専用アプリとして「生活サポート用アプリ」を開発し、ゴミ出しや文化、マナーに関する動画を配信することで外国人特有の悩みを解消します。

4月に施行された改正出入国管理法により、日本で就労する外国人の増加が見込まれるなか、外国人の生活基盤やトラブル発生時にサポートできる体制の整備が求められています。今回提供が始まるこのサービスが、日本で就労する外国人と関係する人々の支えとして成長することに期待です。

【ウェブサイト】ワールド・ワイド・サポート株式会社(WWS)

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jopus編集部

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