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日本で働く外国人の73%が「満足」。ヒューマングローバルタレント調べ

バイリンガルのための転職・求人情報サイト「Daijob.com」を運営するヒューマングローバルタレント株式会社は4月26日、日本で働いたことがある外国人ビジネスパーソンに「日本での就労に関するアンケート調査」を実施し、結果を発表しました。

調査結果によると、外国人の73%が日本での就労に満足していることがわかりました。満足の理由でもっとも多かったのは「自己成長」、不満足の理由は「給与」でした。また、会社の飲み会が多い日本文化について、61%が肯定的な意見を回答していました。

具体的にみていくと、まず、日本での就労満足度調査では、「満足」が26%、「やや満足」が47%であり、73%が満足していることがわかりました。およそ4人に3人が満足している結果となります。一方で「やや満足」は20%、「不満足」は7%と、あわせて27%が日本での就労に不満を感じていました。

日本での就労、4人に3人が満足

「満足」「やや満足」と肯定的に答えた方の理由は、「自己成長できる」ことが25%ともっとも高い割合でした。2位以降は、「給料」が23%、「仕事内容」が15%と続きます。その他の自由記述では、「会社がビザのサポートをしてくれる」「チームワークがいい」といったコメントがありました。

満足を感じている理由で最も多いのは「自己成長」

「やや満足」「不満足」と否定的に答えた方の理由は、「給料」が32%ともっとも高い割合でした。以下は「人間関係」が14%、「自己成長」と「雇用の安定」が10%で同数でした。その他の自由記述では、「長時間労働」「言語の壁」といったコメントがありました。

不満足を感じている理由で最も多いのは「給料」

次は、「会社の飲み会」が多いことについての質問です。「良いと思う」が32%、「少し良いと思う」が29%と、あわせて61%の外国人が肯定的であることがわかりました。一方で、「あまり良いと思わない」は23%、「良いと思わない」は16%でした。

「会社での飲み会」が多いという日本文化について、61%の外国人が肯定的な意見を回答

飲み会に肯定的な方の理由は、「人間関係が良くなる」「ふだん話さない人と仲良くなれる」という理由が多数を占めたほか、「自分のストレス発散にもつながる」といった意見もありました。一方で、飲み会に否定的な方の理由は、「プライベートの時間がなくなる」「会社が支払ってくれないのがいやだ」という理由が多数を占めたほか、「イスラム教徒でお酒を飲めない」「健康に悪い」とお酒に関する意見もありました。

また、「日本以外に働いてみたい国」についての質問では、第1位はアメリカの27%でした。以降は、イギリスが8%、オーストラリア、シンガポール、カナダが7%と同数でであり、英語圏の国が続く結果となりました。アメリカを選んだ理由は「給料の高さ」「異文化交流ができること」「能力主義」などが挙げられました。

日本以外に働いてみたい国、最多はアメリカ

最後に、日本企業に求めることについて自由記述で質問したところ、「年功序列をなくしてほしい」「ルールをもっと柔軟にしてほしい」「ダイバーシティの尊重」など、日本企業の柔軟性の乏しさを指摘するコメントが多数を占めました。そのほかの意見としては、「管理職になれる可能性が少ない」「自国へ戻る特別休暇がほしい」「外国人扱いしないでほしい」などが挙げられました。

今回の調査は、日本国籍以外で、過去に日本で働いた経験があるか、現在日本で働いている方332名を対象に、2019年4月17日から21日までの期間、「Daijob.com」を通じたインターネット調査で行われました。

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jopus編集部

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