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9月1日時点の2021卒就職内定率は85%、リクルートキャリア調べ

株式会社リクルートキャリアが運営している、よりよい就職・採用のあり方を追究するための研究機関「就職みらい研究所」は、同研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に実施された「就職プロセス調査」の結果を9月10日に発表しました。

この調査によると、2021年卒業予定の大学生・大学院生の内定率は、2020年9月1日時点で前年同月比-8.7ポイント減となる85.0%でした。また全体の平均内々定保有社数は、1.06社でした。

また2020年7月における外国人留学生の内定率は、前年同月比75%減の31.5%に留まっています。(※株式会社ディスコ調べ)日本人学生と比べても、外国人留学生の内定率はまだまだ低いのが現状です。

今回の調査によると、前年と比べて2021年卒業予定の大学生・大学院生の内定率が低い理由は、新型コロナウイルス感染症の影響により就職・採用活動の時期が遅れたことがあげられています。それに加え、業界や企業によっては採用縮小や中止が発生し、学生が志望を急きょ、就職活動先を変更せざるを得なかったことも原因の一つと考えられます。

ただし、すでに8月中に内定を取得した学生はエントリー・面接など選考活動の実施率が内定未取得者と比べ高いことが判明しました。内定取得に向けては応募や選考のプロセスに積極的に進んでいくことが重要です。例えば、選考に進むためにサポートが充実しているキャリアセンターや人材紹介サービスを活用したり、書類選考がない企業や、その場で選考が受けられる企業説明会などに参加してみるのもよいでしょう。

調査は「リクナビ2021」の会員に対する調査モニターを募集し、2020年9月1日(木)から7日(水)までに実施されました。対象者は、2021年3月卒業見込みの全国の大学4年生、大学院2年生で、有効回答数は4,193人(大学生3,223人、大学院生870人)でした。

【参考リリース】就職プロセス調査(2021年卒)「2020年9月1日時点 内定状況」就職内定率は85.0%、前月差+3.8ポイント。前年同月差は-8.7ポイント、前月より1.3ポイント差が縮まる(株式会社リクルートキャリア)
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jopus編集部

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