一般社団法人日本フードアナリスト協会は、特定技能1号技能測定試験の「外食業」に特化した受験対策スクールを12月28日より開講します。このスクールは2020年2月受験に対応しています。
「特定技能1号技能測定試験」は、在留資格「特定技能」を取得するために日本語能力試験とともに受験する必要があります。
日本フードアナリスト協会は2005年に設立してから14年にわたり「フードアナリスト検定1級、2級、3級、4級および初級」を運営してきた実績があります。そして、検定試験に合格した正会員数は18,000人、検定は400を超える企業と100を超える大学・専門学校に導入されています。
その同協会が開始する「特定技能1号外食業技能測定試験受験対策スクール」は、3日間の講義と演習(各日7時間)と1日間の模擬試験90分と試験解説90分の合計4日間のカリキュラムで行われます。ベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、タイ、ミャンマー、カンボジア、ネパール、モンゴル、ラオス、バングラディッシュ、スリランカの12か国に対応しています。日本の食文化や食習慣、外食業、接客などについて、講師がゆっくり丁寧な日本語で講義します。講義終了後は全員に配られるアプリを使ってゲーム感覚で試験直前まで問題演習ができます。
開講日程は、第1回が2019年12月28(土)、29日(日)、2020年1月4日(土)、5日(日)、第2回が2020年1月11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)です。特定技能1号技能測定試験(外食業)を受験する方は、同講座の受講を検討してみてはいかがでしょうか。
【ウェブサイト】(社)日本フードアナリスト協会|食の情報の専門家資格・検定・資格取得講座を実施
jopus編集部
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