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地方都市でも外国人が急増。仕事の需要が増加

総務省が7月11日に発表した2018年1月1日現在の住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、日本に住む外国人の数が急増しています。その数は約250万人となり、前年比だと7.5%も増えています。

外国人は日本のどこに住んでいるのでしょうか?外国人が多く住んでいる都道府県は、東京、大阪、そして愛知です。東京都では、その人口の約4%弱の52万人が外国人になります。東京23区内だと新宿区が最多です。

外国人数が多いのは大都市ですが、増加率が拡大しているのは地方です。都道府県別で外国人の人口増加率が最も大きいのは、約17%の熊本県です。そして鹿児島県、宮崎県と九州が続いています。これは、留学生や技能実習生の受け入れ拡大の影響が大きいからです。

市・区単位だと、観光施設での採用増などが理由で、北海道夕張市に多くの外国人が住みはじめています。

夕張市

それぞれの場所で、各国の言語に堪能だったり、専門スキルのある外国人の働き手が求められています。厚生労働省によると、日本で働く外国人は2017年10月末時点で約128万人います。国籍だと、中国、そしてベトナムとフィリピンが続きます。その約30%が「製造業」(そしてほとんどが技能実習生として)で働いています。

実習生として来日し、専門スキルを身につけ帰国したら自国の発展に役立てることができます。自国ですでにプロフェッショナルとして働いている外国人労働者にとっては、日本で働くことで、新たなスキルや経験が得られ、自身のキャリアにプラスになることでしょう。

来春から新たな在留資格も増える予定です。日本で働きたいあなたにとって今がチャンスであるのは間違いありません。

【参照サイト】総務省:人口動態調査

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jopus編集部

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