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10月1日時点の2021卒就職内定率は69.8%、政府調べ

文部科学、厚生労働両省は2021年卒業予定の大学生の10月1日時点の就職内定率が69.8%で、去年の同時期より7.0ポイント低くなったことを10月17日に発表しました。10月時点の内定率が70%を下回るのは2015年以来で、厚生労働省などは就職活動を続ける学生の支援を強化しています。

厚生労働省と文部科学省は、2021年春に卒業する予定の大学生の就職活動の状況について全国62の大学、合わせて4,770人から調査しました。調査によると、就職率が下がった要因は新型コロナウイルスにより新卒採用の中止や延期です。

内定率を男女別でみると、男子大学生は68.8%と去年より7.3ポイント。女子大学生は70.9%と去年より6.7ポイントと性別に関係なく低くなりました。また地域別でみると
「関東」が最も高く74.4%、「近畿」が71.5%、「中部」が67.9%、「九州」が64.4%、「北海道・東北」が64.2%、「中国・四国」が59.7%となっています。

厚生労働省は「新型コロナウイルスの感染拡大による採用の中止や減少で内定を得ることができなかったり、就職活動が長期化したりする学生が出ていて、就職内定率の低下につながっている。大学などと連携し就職活動を続ける学生の支援を強化したい」としています。

外国人留学生専用のハローワーク(外国人雇用サービスセンター)での就職支援も引き続き行っているため、就職活動中の学生は訪問もしくは問い合わせをしてみると就職活動のサポートになるでしょう。

【参照ニュース】大学生内定率 新型コロナ影響で69% 70%下回るのは2015年以来
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jopus編集部

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