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コロナの影響で在日外国人の6割が仕事に不安。JELLYFISH調査

外国人向け転職・求人サイト「Mixess」を運営する株式会社JELLYFISHは5月28日、日本に住む外国人を対象に実施した「新型コロナウイルスによる生活への影響」に関する調査結果を公表しました。

調査によると、日本に住む外国人の多くが新型コロナウイルスの影響によって仕事(64.8%)や医療(58.7%)、お金(56.8%)などに関して不安を感じていることが分かりました。「入国・出国の制限」に心配がある人も22.7%いました。


【今、不安に感じていること】

いま一番知りたい情報については、コロナに関する「救急時の情報」という回答が57.8%で最多となりました。次いで、「感染疑いの対応(54.8%)」「PCRやCT検査の情報(47.8%)」などが上がっています。


【日本における一番知りたい情報は?】

また、日本での就職を希望している外国人のなかで、新型コロナウイルス終息後も日本で働きたいと考えている人は92.3%います。新型コロナウイルス感染症拡大の影響下であっても、ほとんどの外国人が日本に残り続けたいと考えていることが明らかになりました。


【終息後も日本で働きたいか?】

一方で、現在のキャリアに不安を感じている外国人も多くいます。給料の減額や解雇など、仕事に影響を受けていると答えた外国人は6割以上に達しています。特に旅行業界や教育業界で働いている外国人は今後のキャリアに不安を感じている人が多く、「現在の状態にはホテルの仕事は大変になっています。IT関係ある企業に働きたい」「今は安心できません。在宅で仕事ができないからといって、長期休業になったらクビになりそうな気がします」などの回答が出ています。


【仕事にコロナウイルスの悪影響が出ているか?】

 

同調査は、「Mixess」に登録している外国人ユーザー299名を対象に、2020年4月8日から4月21日までの期間に実施されました。

今回明らかとなった傾向から、新型コロナウイルスの終息後に転職を希望する人が増加することが予測されます。転職を考えている方は、コロナの終息後に動き出すのではなく、今のうちから情報収集などをはじめるとよいでしょう。

【参考サイト】外国人高度人材の就職をサポートする「Mixess」が調べました。「在日外国人を対象とした新型コロナウイルスによる生活への影響」アンケート
【関連ページ】株式会社JELLYFISH

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jopus編集部

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