立命館アジア太平洋大学は、日本語学習サポートアプリ「TOBIRA Part2 場面別会話編」を2021年3月28日に配信しました。
本アプリは、大学に入学した留学生が日本語を勉強できるように、言語教育センターの教員が監修しました。スマートフォンなどで手軽に利用でき、音声が流れるので効率的に日本語を勉強することが可能です。日本で暮らす外国人が多い自治体、海外の日本語学校での利用も検討されており、児童から大人まで応用できます。
日本語学習スマホアプリ「TOBIRA」
日本語学習テキスト教材「日本語5つのとびら(サバイバル編)」の内容をもとに、コンテンツを収録。ひらがな、カタカナ、数字、時間表現、日本の通貨(紙幣・硬貨)曜日、日付、月、基本的な挨拶に加えて、より実践的な日本語会話シーンを収録。会話のポイントとなる文言の解説や、会話をシミュレートできる練習問題も搭載。
【費用】無料
【対応デバイス】iPhone / iPod touch、Androidスマートフォン ※タブレット端末への提供なし
App Storeからのインストールはこちらから
Google Playからのインストールはこちらから
日本語を勉強したい外国人におすすめのアプリとなっています。ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
【参照リリース】APU公式 日本語学習スマホアプリ「TOBIRA」第2弾配信開始 留学生も、児童も、大人も簡単に学べるアプリで日本での新生活に適応
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jopus編集部
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