【外国人求職者向け】ライターとして働くには?仕事内容と求められるスキルを解説

ライターは、様々なメディア内にある記事の文章を書く仕事です。webメディアにおいては多言語化の必要性も高まっており、外国人ライターのニーズも多くなっています。今回は、ライターの仕事内容や年収、スキルなどについて説明します。日本でライターとして働きたいと思っている外国人の皆さんは、ぜひ参考にしてみてください。

  1. ライターとは
  2. ライターとしての働き方
  3. ライターの年収
  4. 日本企業が外国人ライターを採用したい理由
  5. ライターに求められる能力・スキル
    1. 文章力・構成力
    2. 企画力
    3. 好奇心
  6. まとめ

1.ライターとは

ライターとは、雑誌・書籍・Web・フリーペーパーなどに掲載される記事の文章を書く仕事です。記事を書くために必要な、企画立てや取材、調査なども自分で行う場合があります。記事が完成したのち、編集者や校正担当者による内容チェックや校正を受け、必要に応じて修正し、入稿するまでが主な仕事内容です。ライターが書く文章の内容は、クライアントからの依頼によって異なります。グルメ・スポーツ・ファッションなど、自分の得意なジャンルを生かして文章を書く場合は、趣味やライフスタイルを生かして仕事をすることもできるでしょう。

2.ライターとしての働き方

ライターの働き方には、正社員・副業・フリーランスなどの働き方があります。近年は、企業に属さず特定メディアの専属ライターとして働いたり、さまざまなメディアから依頼を受けて記事を書いたりと、多種多様な働き方ができるフリーライターが多くなっています。正社員で働く場合、仕事における拘束時間は長いですが収入面では安定しています。一方、フリーライターの場合は仕事量やそれに伴う収入は不安定ですが、働く時間や場所は自由度が高いという特徴があります。それぞれのメリット・デメリットからどのような働き方でライターを目指すのかを決めるとよいでしょう。

なお、最近ではクラウドソーシングを利用して、副業でWebライターをやっている方も多くいるようです。

3.ライターの年収

dodaの平均年収ランキングのよると、Web編集・Webコンテンツ企画の年収は352万円となっています。フリーライターになると、年収1000万円を超えるライターもいるなど、ライターの給与は、実力や経験などによってかなりの幅があります。専門的な内容のライティングができたり、知名度、拡散力が高くなれば、収入も上がる傾向にあります。

4.日本企業が外国人ライターを採用したい理由

同じ言語でも、国によって単語や表現方法は変わってきます。最近では、webメディアの多言語化に対応するため、ターゲットに合わせたネイティブライティングが必要となっており、外国人ライターの需要は高まっています。

外国人ライターに必要な日本語レベルは、外資企業を除くと、社内でのコミュニケーションや日本語を翻訳・編集する必要があるため、ビジネスレベル程度は必要です。また、正社員で働く場合は、必要な日本語レベルを満たす以外に、基本的なライティングや編集などの経験も必須となります。

そのため、未経験の場合は、副業などでライティングや編集などを行い、経験を積むことがライターになる一番の近道です。webマーケティングの知識としてGoogleアナリティクス・SEO・SNSマーケにも触れておくと、webメディアに携わる上でもプラスになるでしょう。

5.ライターに求められる能力・スキル

文章力・構成力

「文章を書くことが好き」という気持ちも大切ですが、仕事としてライティングをする場合は、物事を正確に伝える文章力が必要です。句読点の位置や正しい助詞を使うなどの文法を正しく扱えることは、最低限求められるスキルと言えるでしょう。

また、多くの情報を的確に伝えるためには、記事全体の構成を立てるスキルも身に付けておきたい能力です。記事内で漏れやダブりがないよう枠組みを考え、必要な情報を必要な場所に整理しながらライティングすることが求められます。

企画力

ライターは、コンテンツ企画の立ち上げに携わることもあります。そのため、ゼロからどのような記事を作成するかを検討し、実際にライティングすることもあるでしょう。多くの人に読まれる記事を書くためのアイディアや、実際の企画をクライアントに提案する企画力は、仕事を受けるためにも必要な力となります。

好奇心

仕事としてライターをやる際は、あらゆるジャンルの記事を書くことになります。自分が経験したことがないことや、知らない分野の記事を書く場合も多くあるでしょう。記事の内容によっては、常に社会の動きにアンテナを張り、多方面からの知識を得る好奇心も大切です。また、特定の分野に対して専門的な知識がある場合、その知識を活かした記事が書けることも、強みになります。

6.まとめ

ライターが書いた文章は、出版物やWebで公開され、多くの人が読むことになります。また、外国人の皆さんにとっても、作成する記事の内容によっては母国語や自分の経験、好きなことを活かせる仕事です。日本でライターの仕事をしたい方は、ぜひこちらを参考にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

【参考データ】doda|平均年収ランキング(職種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】

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jopus編集部

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